厚生労働省では、日本人の食事摂取基準というものを定めています。
 5年ごとに改定されていて、今回2015年版が発表されました。
  食事摂取基準とは、国民の生活習慣病予防のため、健康診断の指導や給食の献立の基準として目標を定めたもので、高血圧などを患っていない健康な方の目標値をいいます。

≪ 食塩摂取量の目標値改定≫ 
 18歳以上  2010年版 2015年版 
 男 性 9.0g/日 未満  8.0g/日 未満 
 女 性  7.5g/日 未満 7.0g/未満 
  ※男性は1.0g、女性は0.5g 低く設定された
             


 1.おいしく減塩するために、なるべく旬の食品・新鮮素材を活用してみましょう。

 2.香りや風味を効かせた味付けをしてみましょう。
   レモン、ゆず、すだち、パセリ、みつば、しそ、ごま、わさび、生姜、唐辛子、カレー粉、ごま油、
   シマモン、青のり、ラー油など

 3.旨味のある食品を利用してみましょう。料理の味を引き立てます。
   きのこ類、昆布、わかめ、かつお節など

 4.調味料で工夫してみましょう。
   酢で味付け ・ ・ ・  ゆず酢、レモン酢、みぞれ酢、甘酢、二杯酢、三杯酢など
   砂糖で味付け ・ ・  甘煮、甘酢あんかけなど

 5.タレやソース類はかけずにつけてみましょう。
   小皿にとってつけるだけで、使用する調味料は少なくて済みます。

6.加工食品やインスタント食品は控えましょう。
   塩分含有量が多いです。

 7.減塩食品を利用してみましょう。
   多くの減塩調味料が市販されています。
 
 

 日常の食生活に取り入れやすい工夫をまとめてみました。

 日々の献立の参考にしてみてはいかがでしょう。
 平成28年4月23日
管理栄養士 : 永田 智美


      

Copyright (C) 2005 hakodate kyouritsu Medical.Corporation. All Rights Reserved.