水分補給について考えてみよう
 

 昨年も脱水状態となり倒れたり入院する人もいました。
 人は7割が水と言われています。
 脱水状態とは、水分の補給量以上に排出される水分の量が多い状態で、めまいや発熱、倒れるといった症状があり体液や電解質の異常があげられ死に至ることもあります。

 どのくらい失われるかと言うと、呼吸による肺からの水分排出や皮膚からの蒸発により1日およそ900mlが失われます。
 呼吸が速かったり汗をかいたりするともっと多くの量が排出されます。よく言われることですが寝ている間も汗をかきますので、寝る前にもコップ1杯の水分補給をしましょう。
 たとえ喉の渇きを感じなくとも、冷水をがぶ飲みせずこまめに補給をすることが必要です。

   糖尿病の方は糖分の入っていない飲み物、発汗多量時は電解質のバランスが崩れやすくなるのでスポーツドリンクがよいと思われます。
 年配の方はトイレに行くからと水分を取りたがらない方が多い様に思いますが、夏・冬をとわず脱水になる可能性があります。
 未然に防ぐためにも1日当たり1500〜2000mlの水分を補給していきましょう。
 
 平成29年1月17日
看護師長  : 松橋 峰子


      

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